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所得税

2016.03.28

住宅ローン控除

最もポピュラーで、最も効果の大きい節税方法だと思います。正式には「住宅借入金等特別控除」
といいます。

この制度は、住宅ローンを利用してマイホームの新築などをした場合に、一定期間、一定額の税額控除を受けることができるものです。新築の場合の主な要件は下記の通りです。

①新築の日から6か月以内に居住を開始し、その年の12月31日まで居住していること
②所得金額が3千万円以下であること
③床面積が50㎡以上であること
④10年以上の住宅ローンを組むこと


また、この制度は、初年度は確定申告を行う必要があり、下記の書類を添付しなければなりません。
(2年目以降は年末調整が可能です。)

①住民票の写し
②住宅借入金の年末残高証明書
③請負契約書のコピー
④土地・家屋の登記事項証明書
⑤源泉徴収票


平成23年中に居住を開始した場合には、「借入金残高×1%(最高40万円)」の税額控除を10年間受けることができます。住宅ローン控除は、医療費控除・寄付金控除・小規模企業共済掛金控除などの「所得控除」とは違い、「税額控除」ですので、節税効果は大きいです。源泉徴収税額の全額が還付されることも珍しくはありません。

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